2016年2月16日火曜日

損害調査研修会

昨日、損害保険会社の損害調査研修会に出席しました。
災害の中でも水災がテーマでした。
水災とは、河川の氾濫による洪水や集中豪雨
により保険の対象が浸水する災害をいいます。
 
 
     2014年 広島土砂災害
     2015年 北関東・東北豪雨
はまだ記憶に新しい大規模な災害ですよね。。
 
こうした自然災害により保険の対象に発生した
経済的損失を我々のような登録建築士が
現地に行って評価をするのです。
 
ちなみに一般的にいずれかの損害状況
になった時に水害保険金が支払われます。
     ①保険の対象に30%以上の損害が発生
     ②床上浸水
     ③地盤面より45cmを超える浸水
 
こんな基準があるのですね。。(^_^;)

 
 

 

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